読まれるだけで読者が一気にファンになってしまう画期的なツールとは??

どうもコマサトです( ´ω` )

今回は【読まれるだけ】で、
あなたを好きになる!あなたを信頼する!あなたのファンになってしまう!

そんな、だれもが使える素晴らしいツールについて説明していこうと思います。

 

 

これからは個人がファンビジネスを意識する時代

皆さん「ファンビジネス」ってご存知ですか?

 

  • 大好きなジャニーズやミュージシャンのライブに行ったり、グッズを買いまくっちゃう人
  • 大好きな著名人の書籍を販売開始とともに購入し、全国の握手会や講演会にも参加ちゃう人
  • 大好きなママのいるスナックに毎日のように通い詰めてしまう人
  • 大好きな美少女のカードを求めてスマホアプリに課金しまくる人

 

あなたが好きな「特定の人、特定のモノ」に対して、
ものすごい信頼と安心、興奮や楽しさ、癒しなどを感じてしまう。

その気持ちを活用してビジネスが成り立ってしまうというものこそがファンビジネスです。

(一応コマサトの個人的な思想ですが…)

 

現代社会では情報やモノが大量に溢れている状況で、
それらが必要な時にすぐに手に入るようなとても便利な社会になっています。

 

でもその中でも「人気があるもの」「たくさん売れているもの」「注目を集めている人」などははっきりしていますね。

 

同じようなモノや情報があふれているのに、どうしてそんな差がついてしまうのか?

 

いろんな要因があるでしょうが、その一つは「好きの感情」が深く関係しています。

  • どれだけの人たちに好かれているのか
  • どれだけの人数から「ファン」になってもらっているのか

その数と密度の大きさによって、
その人が提供する商品の「受け入れられる条件」が劇的に変わってくるんです。

 

これからビジネスを始めるというのなら、

この「ファンビジネス」というものを念頭に置いて作業しないと、
完全に時代の波に取り残されてしまいます(^^;)

 

それくらい大切で重要なものなんです。

 

…ただ、逆を考えれば

あなたのファンが増えれば増えるほど、
それだけビジネスは上向きに進んでいくということです!

これを活かさない手はないでしょう♪

 

ファンができれば「たった一言」で売り上げが伸びる

ファンになってもらうというのは、生半可なことではできません。

メディアで露出している芸能人や著名人でさえ大変なんですから、
一般人ならなおさら難しいです(^◇^;)

 

しかし、ファン化の促進はビジネスに活かすとそれはもうすごい効果を生み出します!

 

ビジネスではあれほど必須と言われている

「コピーライティング」「マーケティング」「集客」などのスキルやテクニックが
一切必要としなくなるんです。

 

極論で言えば、

  「◯◯の商品発売しました~♪」

その一言で商品が売れて、ビジネスが成り立つようになっちゃうんですから( ´ω` )

 

あなたの「ファン」ができれば、あなたが作ったもの、提供するものはなんでも売れます。

あなたの作った商品に「ファン」ができれば、その商品に関連するものならなんでも求められます。

 

商品を販売するターゲット層とか、言葉の選び方とか表現力とか
そんなめんどくさいことは一切考えなくていいんです。

それでも売れる!

 

それが「ファンビジネス」というめちゃくちゃすんごい手法なんです。

 

逆に、相手から嫌われるビジネスばかりしていては、
いつかはそのビジネス自体が止まってしまいます。

ビジネスに取り組む上で、
「ファンを作る」という行動は避けては通れない道なんです。

 

ファン化をうながす 最良のツールは【マンガ】

そしてタイトルの問答に戻りますが、
読まれるだけで読者が一気にファンになってしまう画期的なツールってのが
この世の中にはあるんです( ´ω` )♪

 

一般人でも、比較的簡単に相手をファンにしてしまう素晴らしい方法です!

 

それはね。

【マンガ】です。

 

 

 

「こんだけ引っ張ってきてなんだよ…マンガかよ…」と期待外れな感じが否めない人もいると思いますが、最後まで聞いてください。

 

マンガには、見過ごすなんてもったいなすぎるほど凄いメリットが隠れています。

そのメリットは大きく2つ

  1. 非常に読まれやすい(素人のそれだとしても)
  2. 非常に信頼・共感されやすい

 

このメリットがあるからこそ、マンガを読んだ相手はファンになりやすいんです。

なんでこれがファンビジネスに繋がるのか説明します!

 

メリット1「マンガは非常に読まれやすい」

そもそも論として、どんだけ良いものを周りに提供しても

「目を通してもらわなければ・見てもらわなければファンにはなりえない」

んですよ(^^;)

 

まずは「見てもらう・読んでもらう」。

その第一条件を突破しないといけないんです。

 

ビジネス始めたての一般人が勧める商品を、
最初から最後までまじまじでと読んでくれるお客さんなんていませんよ(^^;)

だって一般人なんですから。

有名な人なら他にもわんさかいるんですから、
わざわざ一般人である人の商品を見る必要なんてないんです。

 

だったら読んでもらうためにはどうしたらよいのか?

そのお客さんが面白いと思うもの・読むのに抵抗の無いもので情報を伝えてあげればよいんです。

 

だからこそのマンガなんです。

 

ちょっと前には、「まんがでわかる7つの習慣」や「まんがでわかるドラッカーシリーズ」などのマンガで分かりやすく説明したビジネス文書が評判になりました。

    
参考画像:「まんがでわかる7つの習慣」「まんがでわかるドラッカーのリーダーシップ」書籍より抜粋

 

それにここ数年間でマンガを読めるインターネットサイトが激増してます。

韓国のNHNエンタテインメントの子会社が開発・運営する、スマートデバイス向けの無料漫画・小説アプリの「comico」(コミコ)は、

2014年に設立してから2018年の4年間ですでに1000万ダウンロードされるほどの急成長を遂げています。

参考画像:comico(コミコ)公式サイトより抜粋

 

これらのことから分かる通り、難しい文書でもマンガを加えれば読みやすく面白く感じ、いつでもどこでも読めるという手軽さから、マンガを読むことに抵抗がほとんど無くなっているんです。

 

メリット2「マンガは非常に信頼・共感されやすい」

マンガというのは、その構造上「ストーリーを語る」ことに特化しています。

 

そこに絵柄の上手・下手はそこまで関係なく、
読者に分かりやすく描かれていれば機能としては十分に発揮する優れものです♪

(素人が描いても全然問題ありませんが、うまいに越したことはないですww)

参考のマンガは下の画像をクリック!

 

「ストーリー」を語る一番のメリットは、
ただ言葉を並べるよりも【信頼や共感してもらいやすい】傾向にあるからです。

 

簡単な例を挙げてみますね。

とあるビジネスコンサルタントの方からこう言われました。

「私がネットビジネスで成功できたのだから、あなたも成功できます!」

 

…この一言だけでそのコンサルタントを信用できますか?

さすがに一言だけではムリがあると思うんですよ(^◇^;)

 

では、次はストーリ形式で言葉を投げかけましょう。

 

「私は昔からどんくさい人間でした。

運動もダメ。勉強も並みより下。初めて働いた会社でもあまりの成績の悪さに日々バカにされていました。

負けっぱなしの自分の人生を変えたくて、心機一転でネットビジネスに取組み始めることに決めました。

パソコンも新調して必ず成功するんだと心に決めたんです。

しかし蓋を開けてみれば大失敗。

ビジネスの才能もない。知識も知恵もなく、行動も遅いどんくさい私では何もうまくいかず、半年経ってもなにも変化はなかったのです。

そこまでにかけた資料の費用もすべて無駄になりました。

 

「やはり私はダメな人間なんだ」と、なかば人生をあきらめていたその時に、ふと目に入った「ビジネスを学ぶためのセミナー」に最後の希望を込めて参加してみることに。

セミナーでは私と同じような人たちがどうしたら変われるのか?と本気で悩み、死に物狂いで学習していました。

自分だけが負けっぱなしではないんだと思った反面、自分の今までの努力の少なさが情けなく感じました。

私は改めて、セミナー講師の人が教える「初心者がまずやるべきビジネス」を、固定概念を持たずにまっさらな状態から取り組んでみることにしました。

 

すると驚くことに、これまでの半年間がウソのようにすぐさま結果が現れてきたんです。

個別にコンサルティングを組んでもらったことにより、迷うことなくビジネスの作業に取り組めたのも良かったんだと思います。

今では自分なりのビジネスノウハウも身につき、けっこう安定した収入を得るまでに成長しました。

あのどんくさくて人生負けっぱなしだった『私がネットビジネスに成功できたのだから、あなたも成功できます!』

 

このようにストーリーを説明されたらどうでしょう??

ビジネスコンサルタントの方に共感できる部分はありませんか?
信用しても良さそうだなと思えませんか?^^

頭に残る印象だって全然違うと思います♪

 

信用・信頼してもらえるとこちらの言葉を非常に肯定的に捉えてくれやすくなります。

ストーリーの中身もそうですし、提案してくれるものにすごく納得できるようになるんです。

 

この信頼感を感じることこそがファンになる最初の一歩なんです。

 

[読まれやすい]×[信頼・共感されやすい] = [ファンになりやすい]

 

この図式の意味がわかってきたんじゃないかと思います♪

 

ファンの人たちの行動力は想像を超える!

最後に「ファンになってもらうと何が素晴らしいのか?」について説明しましょう。

 

相手がファンになっているというは、
こちら側の意見が取り入れられやすくなっている状態にあるということです。

 

つまり、こちらの情報提供や行動に対してなんらかのアクションを起こしてくれやすくなるんです。

 

ライブに来てくれたり、グッズを買ってくれたり、課金してくれたり、、、ってことですよ( ´ω` )

 

それを個人ビジネスで活かすと考えるなら、

  メルマガ登録してくれる。
  商品を購入してくれる。
  ビジネスに取り組んでくれる。
  セミナーに参加してくれる。
  他の人に口コミしてもらえる。

などなど、ビジネス報酬を上げてくれるようなアクションをしてくれるんです♪

しかも自ら喜んでやってくれます( ´ω` )ファンですから♪

この効果は非常に大きいですよね!

 

さらに言うなら、
アクションまでは起こさない人でも情報は頻繁にチェックしてくれたりします。

 

あなたが提供する情報などを気にするようになる。

それはつまり、
「今は主だったアクションはしないけど、いずれはこちらの情報を受けてアクションに移す可能性が大いにあるよということに他なりません。

アクション準備軍です^^

この人たちが、あなたのビジネスを大いに成長させてくれる方々なんですね~♪

 

いかがだったでしょう?

たかがマンガとも思えるかもしれませんが、脅威的な力があることも忘れないでください。

 

いままでそんなことを考えなかった人は、
これを機にマンガというツールの取り入れ方、活かし方を学んでみるのも良いでしょうね。

 

思いもよらぬ結果が待っているかもしれませんよー♪

 

それでは今回はこれにて( ´ω` )